デジタルアンプ到着。

 昨日の時点で佐川の配達で来ていたのですが、受け取りが上手くいかず今日昼前に到着しました。若松通商さん有り難う御座いました。早速YAMAHAのB-4をMidに左右振り分け、新しいDA55をTWに接続します。見掛けも薄いですが、箱から出してみるとかなり違和感のある重さです。薄型のDVDプレーヤーみたいですもんね。
 無事接続して、音出しですが電源入れただけでTWがウルサイ。パワーアンプは余りボリュームを絞って使わないのですよね。でもホワイトノイズのようなノイズがウルサイので少し絞ってみたけど変わりません。FT96Hの能率が100dBあるからでしょうか?ひとまず約束の時間があったので一旦中断。色々考えて、帰宅。
 DA55とB−4を入れ替えてみることにしました。これはノイズが抑えられました。しかし近付くと盛大に鳴っています。どうしたらよいのか?いい案があったら教えて下さいm( )m
 色々やってきてフト今日気付いたのはそろそろ電源の数が足りなくなってきたこと。チャンデバも電源要るし、アンプ二台増えて苦肉の策で片方のサービス電源から取ってしまいました。(ノイズはこのせいではないのは確認済み。なぜなら、両方盛大に鳴っているから。やっぱりアースを取るべきなのか?)
 さて閑話休題。のMicheal Jacスリラーkson“Thriller”から、『ビリージーン』をこの間聴き比べました。K糸町のBar Avionで、誰かがPCでコピーしてきたThriller、そしてヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1の三枚。コピーから聴いて行きます。結構張りのある音で国内盤に一瞬不安がよぎりましたが、低音がまったくダメ。国内盤は高域が暗くて全く入っていないかのようでしたが、低音感はソコソコ。でも全体的に歯切れが悪いのでもったりした感じ。で、最後はリマスター盤。出だしの音からして違います。少しボリュームを下げたくなる感じに音自体が大きく感じます。リズム感も全然違います。ただ、アンプの方がAVアンプなのでフラットに出していないのか、バックボーカルがやたらに響くのが気になりました。そういうエコーでも掛けているのでしょうか?
 結論としては、リマスターを聴くと他は聴く気がしない位違うと言うこと。デジタルでもコピーはやはりコピーでしかない。ただどのような環境でコピーしたのか判らないのでコピーを全否定するつもりはありませんが。