Eurythmics/Live 1983-1989

tominxanadu2005-12-22

昨日バタバタしながらも、しっかりストーブを買って来て、一発点火!やっぱり当たり前のように気持ち良く燃焼します。当たり前のことが当たり前のように事が運ばないと人はイライラしたりしがちですが、うまく物事が運ばないのがこの世の中なのですね。
 さて。
Live 1983-1989
1. Never Gonna Cry Again
2. Love Is a Stranger
3. Sweet Dreams (Are Made of This)
4. This City Never Sleeps
5. Somebody Told Me
6. Who's That Girl?
7. Right by Your Side
8. Here Comes the Rain Again
9. Sex Crime (1984)
10. I Love You Like a Ball and Chain
11. Would I Lie to You?

12. There Must Be an Angel (Playing With My Heart)
13. Thorn in My Side
14. Let's Go
15. Missionary Man
16. Last Time
17. Miracle of Love
18. I Need a Man
19. We Two Are One
20. (My My) Baby's Gonna Cry
21. Don't Ask Me Why
22. Angel
 #11と#12で一枚目と二枚目の区切りになります。
 (ワタクシが所有の物は、これにもう一枚、アコースティックライブ盤が付いている限定盤。)

  1. You have placed a chill in my heart
  2. Here comes the rain again
  3. Would I lie to you?
  4. It's alright[Baby's coming back]
  5. Right by your side
  6. When tomorrow comes

The art of interpreting musical compositions by rhythmical, free-style bodily movement.
 『eurythmics』とは、音楽に合わせた身体の動きによる自由なスタイルの表現、芸術という意味になるでしょうか?上の英文を自分なりの意訳してみましたが。昔何かの記事で読んだのはお遊戯と言う意味だとなっていましたが、これではもっと高等な意味ですね。
 彼らでは"There must be an angel"、"Sweet Dreams"がとても有名でどちらが好きかでこのバンドに対するイメージが180度変わってしまうと言う正反対の曲調です。ちなみにワタクシは"Sweet Dreams"派です。
 どこまで加工しているのかはわかりませんが、全盛期に録音しているので、素晴しい仕上がりになっています。レコーディングでは歌えているのに、ライブでは…という人も居ますが、Annie LenoxのVo.も完璧で、どちらかと言うとD.StewartのG.がひかえめな様な気がします。全体的に素晴しいのですが、個人的には#17、21、22がお薦めです。凄くドラマティックな仕上がりで、映像があったらもっと良いのかもしれませんね。
 ところで実はこの限定盤、そのアコースティック盤の方がもっと良かったんですね。Daveも弾きまくっていますし、Annieとの息もぴったりで何故通常盤で出さなかったのか?と思う出来です(ちょっと優越感^^)。