Pet Shop Boys/Discography

Discography: Complete Singles CollectionPops・80's
1. West End Girls
2. Love Comes Quickly
3. Opportunities (Let's Make Lots of Money)
4. Suburbia
5. It's a Sin
6. What Have I Done to Deserve This?
7. Rent
8. Always on My Mind
9. Heart
10. Domino Dancing
11. Left to My Own Devices
12. It's Alright
13. So Hard
14. Being Boring
15. Where the Streets Have No Name (I Can't Take My Eyes off You)
16. Jealousy
17. DJ Culture
18. Was It Worth It?
 そもそも、Pet Shop Boysというのはゲイの男の子達という意味だそうで。ペットショップの動物たちもやはり見世物であるから、この意味を知った当時なるほどと思いましたね。別にゲイに偏見は無いけど、好かれるのはNo Thank Uで。
 丁度、高校入学時ぐらいに出てきた、二人組みでした。当時はラップというものが出はじめで、ファルコの"Rock me Amadeus"が流行っていて、白人のラップということで#1がラジオで紹介されていました。その#1〜#8までの流れは今聴いても唸ってしまうばかりの作りです。その後一時失速するのですが、再びシーンに返り咲いていますネ。
 ここで、当時は知らなかったのですが(裏声(ファルセット)で歌っているので気が付かなかったんで)、#6。Dusty SpringfieldVery Best ofがデュエットしているんですね!彼女のことを知ったのは、Burt Bacharch(バート・バカラック)の『the Look Of Love』というアルバムでそのタイトル曲を歌っているのが彼女なんですね。このアルバム自体名盤ですが、その中でもちょっと淋しげな曲に惹かれてクレジットを見ると他にも良いあり曲があり気になっていて、思い切ってベストを買いました。全盛期は随分前ですが、この#6でも相変わらずの良い声を聴かせてくれています。ちょっとハスキーで、クール。
と、最後にはPet Shop Boysのレヴィューからダスティーのレヴィューに変わってしまったので、再び。
 #15はU2の超有名曲のカヴァーで、途中から『君の瞳に恋してる』とミックスされていたり。
 と、ここで、一回書き終えたんですが、思い出しネタ。
 MarantzのDA55のインジケーターは電源オンのした直後は赤く点灯し、保護回路が切れた時に青に変化します。…とずっと使っていて知らなかったんですが、ある時平日の日中ということでヴォリュームを上げて遊んでいたら、その色が緑色に。チャンネルデバイダーの切り替えで、ツイーターの2405HとウーファーのMAX PR 1266の信号をオフにして再びDA55だけを鳴らしながらヴォリュームを上げるとやはり緑色に。これが『レインボーインジケーター』の名の由来なんですね。保護回路が働くと赤なので、緑はOKなのか?謎は尽きません。