井のなか&つなぎ換え測定結果

 月曜日、新宿の東急ハンズで買い物をしてから、帰宅しSPダクトの製作(重ね合わせてボンドで貼り付け)とネジ止めをしたら、そこそこ良い時間になり夕飯を食べに再び外出。昼間『マーティーさん』に会った時は、残念ながらデジカメを持っていなくって、今の時代なら携帯電話のカメラという手もモチロン有りますが、手持ちの携帯は2・3年前の画質が良くないもなので、それで写真をアップしておりません。
 そこで、デジカメをポケットに入れて出掛けました。昨年の12/17の記事の中で、K藤さんとH田さん達と飲みに行き、その後H田さんは御茶ノ水にお店をオープンされてとまではお伝えしておりましたが、今度はK藤さん。ワタクシの近所の錦糸町に『井のなか』というお店を先月末オープンなさいました。何度かお邪魔していましたが、カメラをいつも忘れていて。外観その他「錦糸町 井のなか」で検索すると結構出てきます。それでも、自分なりに、しめ鯖のヌタ。しめ鯖の下にはウドの細切りが敷かれていました。三週続けて月曜日に行きましたが、最初の頃よりか少し落ち着いた感じでした。SPをいじっていて、ブチルゴムが手にくっついて汚くなりシンナーで落としたりしていたので、頭が痛くなって、嗅覚もイカレテいるだろうと、いつもの日本酒スタートは止めてビールを。ここは生はエビスです。錦糸町は近くにアサヒビールが控えているのでそのお膝元というのか、ややもすると黙ってスーパードライが来てしまいます。確認しないとアブナイ危ない。スーパードライ以外なら飲めるんですがねぇ。魅惑のメニューの数々はこの中に。こんなカエルが迎えてくれます。ただ、今3人で全てこなしているので、手の回らない所があったりして。愛嬌で済むうちはいいのですが、忙しくなってくるとこちらがハラハラしたり^^。アルバイトさん早く決まるといいですね。
 そこで、以前お会いしたのがakikoさんです。花暦というBlogを書かれていまして、コメントを頂いたりして。それで最近アンテナに入れさせて頂きました。かなり食べ物がお好きなようで、お勤め先から帰宅途中の寄り道でこちらにいらしていたそうで^^。最近は仙台方面にご旅行されていたようです。
 井のなかを出てフラフラと、いつものバーに。色々とダベッて帰ろうかと歩いていたら、最近行っていない居酒屋のママさんが自転車で。整骨院の帰りだそうで、少し話して別れました。
 また歩いていると、見知った居酒屋のマスターの後姿。最近ちょくちょく行っているんですが、賄い用の買い物に出てきたところで「今日は暇で暇で」と腕を取られラチられ^^お店に行くと本当に誰もいません。
 早い時間は調子悪かったのに、ついつい飲んでしまいました。貝とイカのお造り。
 同じ写真なのに、フラッシュを焚くのと焚かないのとでは、こんなにも違うんですね。
 さてアンテナのご紹介では一番最後になってしまいましたが、楽笑さんのBlog『毎日を面白いばら色にするためのブログ さすらいの中年ブロガー 楽笑』ですけれども、サブタイトルで『酒場、ホッピー、旅、美味い食べ物、映画、時事ネタ、パチンコ,株式投資 ・・・無限の可能性 理想的生活へ向かってGO! 』とお酒つながりで辿り着いたんです。博多の立ち飲み屋さんのデータで行き着いた時に同じ九州だからなぁと納得していたんですが、でも過去ログを見ると、鹿児島在住の方なのにエラクアチコチで飲んでいらっしゃるようで、横須賀や東京周辺、はてはワタクシの出身地の札幌まで足を伸ばされていて、このパワフルさは負けてしまいそうです。果たしてどんなお仕事なんでしょうか?
 
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 さて、測定結果。これが2月16日。こちらが最新の4月25日のもの。測定は大体同条件(SPから約2m、中央でリスニングポジション)で行ったつもりですが、少し音量が違っていたみたいで、そこら辺よりも、波形でご覧下さい。前回からの変更点。

  • 中音域のアンプ Marantz DA55   →McIntosh MC7300
  • 低音域のアンプ McIntosh MC7300 →Marantz DA55 
  • 中音域のボリューム設定  Marantz DA55は12時→9時 高音域は−17.5dB →−20.0dB 
  • チャンデバの出力調整   低音域−2dB 中音域+2dB 
  • ダクトの共振周波数    Fd 93.3Hz → 43.2Hz

 Fdはエンクロージュアーの設計の時には、もっと低く設定していたはずなんですが、何でこうなっていたんだろう?と思う計算結果でした。道理で低音が伸びないはずです。計算式はこちら

  • Fd(ダクトの共振周波数 Hz)
  • L1,L2(ダクトの幅と高さ cm)
  • L3(ダクトの長さ cm)
  • Vc(実行内容量 リットル)
  • r(L1×L2を円に換算した時の半径 cm)

長岡鉄男氏の本に良く載っているものです。
グラフを見るとダクトは計算通り、45Hzで利いているようです、それにしても以前のグラフではFdは計算結果よりもう少し低い所だったみたいで、60Hz中心でした。測定用のマイクは\980と激安だったので、あまり高音域、低音域は信用していなかったのですけれども、なかなか使える事が判りました。今回は変更点が多すぎて、何が決定的に利いたのか判らなりましたが、低音域がグッと上がりましたし、高音域も変化しているのは何ででしょうかねぇ。
 更に今日、中音域のアンプのMC7300の入力感度を2.5V→1.4Vに切り替え(スイッチが付いている^^)、中音域のバランスが少しアップ!しました。グラフで見ても中音域が少し落ちてましたもんね。