東北の旅その6〜仙台から帰京〜

tominxanadu2006-08-29

 仙台の夜を満喫しつつも、大移動の疲れから早めに寝まして、必然的に早く起きました。六日目、8月15日。22498.1km。昨日は500km程移動したことが判ります。
 それでも早く起き過ぎたのですが、ジッと寝ていることなど出来なくて、干していたテントなどを畳み荷造りをしてバイクに積み込み直ぐ近くの半田家へ。少しシステムが変わっていましたが、相変わらず安いです。少し栄養をつけようと『うな丼』¥480。鰻とワサビの組み合わせは蒲焼では初めてでした。東北ではコレが一般的なんでしょうか?
 朝食を済ませて、国道4号線で南下。昨日の終わり頃気が付いたのですが、オイルの量が少なくてそれが気になりますが、走り初めが午前6時過ぎ。まだお店もやっていませんし、スタンドではバイク用のオイルも期待出来ません。
 抑え気味に走り、空いている国道を福島方面に。国見と言う所で雨に降られますが峠を越えると晴れてきます。程なく福島で、スタンドで情報を聞き24時間のスーパーみたいなところでオイルをゲット。足りない分を足し、栃木方面に。白河まで走り今回の東北の入り口まで戻ったことを実感。気分的にまだ高速に乗りたくなくて、走り続けて黒磯のGSで再び給油。西那須野のカインズホームでオープンを待ち、チェーンクリーナーを購入してチェーンを洗い(前日のダートでかなり汚れていた)、矢板から高速へ。何度か雨に当たりながら日焼けした腕の皮膚はボロボロになり、それでも目立った渋滞も無く無事に家に帰りつきました。
 総走行距離、2198.3km。