Tuesday Night Music Club/Sheryl Clow
- Run, Baby, Run
- Leaving Las Vegas
- Strong Enough
- Can't Cry Anymore
- Solidify
- Na-Na Song
- No One Said It Would Be Easy
- What I Can Do for You
- All I Wanna Do
- We Do What We Can
- I Shall Believe
'93年発表。そもそも初めて聴いたのは、#9の"All I Wanna Do"で印象的なリフで気に入っていたところに、高校の同級生からのハガキに、#2の"Leaving Las Vegas"の歌詞が胸に染みるとのことでコメントされていたので、気になって購入。しかし、再生してビックリ!#9のイメージでいたらとんでもなくバラエティに富んだ曲の数々で。ほとんどBluesチックな曲や、いかにもアメリカの曲っぽいのが多くて、最初は少し「外した」CDで#9ばかり聴いていました。しかし慣れてくると、他の曲も味わいがあって次第に理解出来るようになりました。#1、4の方が今ではむしろ好きな曲になりました。
それにしても、その後出て来たLove Psychedelicoは曲調が似ている気がして、最初シェリル・クロウの新譜かと思ってしまいました。