鍋の日々

 昨日は、朝からユックリ過ごし、昼過ぎから何となくオイル交換。ズルズルとこんな時期になりました。26,553kmというのが今回の数字。もう少し早い方が良かったですね。
 さて、晩は白菜と豚肉の鍋でした。

  • 土鍋に、白菜のざく切りを入れ、その隙間に豚の薄切り肉を挟みこむ。
  • お酒を一口飲み味を確かめてから、鍋に100cc程入れる。
  • 好きなそのほかの具材を入れる。昨日は、生椎茸、長ネギ、銀杏切りの大根、笹がきごぼうを入れました。
  • 鍋に点火。殆んど水分が入っていないので、中火でジックリ。
  • 白菜から水分が出てきたら好みで少し薄口醤油を入れ更に煮る。
  • 全体に煮えたら、胡麻油を回し掛け塩・コショウ・好みで柚子胡椒で頂く。


 翌朝、つまり今朝。

  • 昨日買って来ていた鰤のアラ(\150!)を中華料理用のジャーレンに並べ、軽く尺塩、表裏に満遍なく。
  • 鍋に沸かしたお湯に少しずつ入れ表面が白くなったところで引き上げ、流水のボウルの中へ。
  • 流水で余分な脂を流しながら血の塊など余計なものも取り除く。

  • 熾した炭で焦げないように注意しながらあぶり、改めて沸かしたお湯に入れ出汁をとる。
  • 夜、湯がいた大根、エノキ、笹がきごぼう、白菜、生椎茸を入れ点火。
  • 薄口醤油、日本酒と共に隠し味のナンプラーを入れる。ところが酔っていて結構ドバドバと。魚のアラで採った出汁なので全く問題無し!
  • 火が通ったところで頂く。ウマー!

 ところで、皆さんは鍋の〆には何を?ご飯で雑炊派!やうどんを入れたり、他には何かの麺なんかもアリでしょうが、昨日はフト思いついてビーフンを入れてみました。ビーフンは『米粉』と書くように米から作られるわけですから全く問題なし。今まで何で思いつかなかったんでしょう?予想通り癖もなく伸びもせず出汁を吸って大成功でした。ぜひ挑戦してみて下さい。