ブラウザ研究〜Opera最終章〜

 日曜日、PCの初期化をしたのはお伝えしたとおり。以前残しておいた『Firefox』は再導入せずに、『Opera』は以前と同様に導入。IEも初期化するとIE6なのでVer.アップのIE7に変更、使うつもりはないですけど。しかしWindowsのアップデートなどで使わないわけには行かないので、このような余地は残しておくのです。
 さて、ここで。まっさらなところに、『Opera』等のウェブブラウザを導入すると、IEとのフォントの表示の違いに違和感を覚えることとなります。ワタクシも『Firefox』を最初使ったときは、表示されるフォントがいきなり角張ってしまったので非常に見づらくなり少々不快な思いをしましたが、その後すぐにフォント変更の方法を知ったので、自分好みのスタイルに変えることが出来、快適に過ごせるようになりました。
 『Opera』の場合。『ツール』ボタンから開き『設定』をクリック!これはほかのブラウザでも『インターネットオプション』だとか『Sleipnirのオプション』とかそういった表示がされていますが、同じことです。ここを開けると、こんな感じに。赤丸で囲ったところをクリックすると、いろいろなフォントを選択でき、ワタクシはこのようなフォントを使っています。初期設定は明朝体だったような。昨日も導入後は『明朝体』でしたので非常に堅苦しく思いましたので、ゴシックに変更。以前の設定を思い出しながら、それでも少し不自然なところもある初期化から二日目の『Opera』でした。