中休み〜今日の収穫・秋葉原ヤマギワソフト館〜
Dokken/Breaking the chains
Dokken/Back for the attack
Morgana Lefay/Sanctified
- アーティスト: Reign
- 出版社/メーカー: Mausoleum
- 発売日: 1995/11/21
- メディア: CD
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- アーティスト: Reign
- 出版社/メーカー: Mausoleum
- 発売日: 1995/08/15
- メディア: CD
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Running Wild/Under Jolly Roger
Triumph/Stages
以上全て輸入盤にて¥500、HM/HR系(恐らく)。
Dokkenはこの間Tommyさんのところで話題になっていて気になっていた作品を含む二枚をゲット。これからが楽しみです。当時はRattが好きでしたがDokkenは取っ掛かりが無くて聴いてませんでしたがリアルタイムなんですよ。
Morgana Lefayは全く知りませんが、"In the court of the Crimson King"と言う曲があるのでアレではないかと思って購入。
Reignはマルっきりのジャケ買い&二枚目が曲の分数が記載されていてプログレっぽいので冒険買い、どう出ますか?
Running Wildは名前だけは知っている老舗バンド。外れても¥500だからと思い切って。
Triumphはワタクシ贔屓の"Rush"と同じカナダ出身の3人組。日本での人気は今ひとつか?ライブなので人気のある曲だろうと思って、これから勉強します。
《8月26日追記》
Morgana Lefay〜Reign・Embrace〜Exit Clause〜Running Wild〜Dokken・1st〜Back forの順に聴いております。Triumphは未聴。
Morganaの"In the court of〜"はマルっきりの同名異曲。オリジナルだそうで、曲調も違うし紛らわしい名前にするな!と怒りたくなるかというと、そうでもなくトータルでなかなかのデス・スラッシュで変調子ありのワタクシ好み。Reignもジャケ買い(このジャケで買うワタクシも私ですが)、二枚まとめて買って外したら外しただ、と割り切っていました。ネットでの評判も少ないし、駄盤の烙印押されていましたが、ワタクシは普通に聴けました。ちなみに『Exit〜』のジャケは『Motley Crue/Theatre Of Pain』を彷彿させます。『Embrace』はEL&Pやエイリアンで有名なギーガーのタッチによく似ています。デス・ドゥームメタル系には多いデザインです。と言うことで音的にもデス・スラッシュ系で偶然にもこの二枚を発表して解散した英国のバンドだそうです。Running Wildはジャケットが安っぽくて期待しませんでしたが、思い切りツボです。'87年と言うことでこの年はメタルの当たり年でした。
その後にDokken。いきなりのハード・ポップに聴こえました。演奏は良いのですがVo.があまりにもデス系との落差(?)が激しくて。それでも"Back for the〜"は音も良くてDs.のバスドラが朗々となって正に轟音を聴かせてくれていますし、G・リンチのG.はまさにカミソリのごとき切れ味で、これはなかなかヨロシイ。
と今回はほぼ満足の行く買い物でした。っていうか新品の輸入盤ですが一枚¥500なら文句なし。