奥多摩キャンプそして…その4

tominxanadu2007-10-12

昨日フラレた氷川キャンプ場の近くを通り過ぎ、日原鍾乳洞を目指します。奥多摩の駅前の道を行きましたが、チョッとこれは判りにくい道。実はもう少し先の道なら一本で行けるようです。車ならすれ違いの道で、所々狭いですが30分ほどで到着。初☆鍾乳洞。入場料\600を払って入口へ。涼しいを通り越して寒いぐらいのひんやりした空気。中は涼しいものの、最後の登り下りは凄くて明日からの筋肉痛が心配になりました。初めての鍾乳洞ですが、意外に岩が頭に当たりそうになったり、規模の大きさに驚いたり。当初、涼しいと思っていた内部ですが、最後は汗をかいてしまいました。
 喉もカラカラですがどこもかしこも混雑しているので、下山してから飲み物を摂ることにしたのですが良さそうなところがなくて結局、氷川キャンプ場の近くの温泉<奥多摩温泉もえぎの湯>で皆さんとお別れ。ワタクシはもう一つ別件で奥多摩湖から塩山経由で勝沼へ移動。峠越えをしていると寒く感じましたが、塩山の町まで降りると温かくなりました。奥多摩で友人たちと別れたのが13:20、勝沼IC近くの宇佐美に到着が14:50。
 何故勝沼かというと、仕事の関係で知り合った方の家が長野県長野市善光寺の近くにあるということでそこに誘われたのが週末目前の木曜日。行けるようだと電話しますと、約束してあったので、ようやく見通しが立ったところでいざ電話。しかし遅かったのか電話に出ないので、もしかして他に用事が入って都合が悪くなったかもしれないので、いつでも引き返せるように甲州街道(国道20号線)を長野・諏訪方面に移動。道の駅『白州』で休憩すると、留守番電話が入っていました。走行中で気が付かなかったんですね。16:20過ぎにようやく連絡が取れて小淵沢ICから高速道路(中央道)に乗って移動。暮れ行く夕陽を名残惜しく感じながら(日が落ちるとグンと気温が下がるため)18:00には長野市内の善光寺に到着。やはり高速道路は早いものです。