勝浦の朝市にて

御宿 夕焼け

 昨日の記事にも書きましたが、ここの所の冷え込みで体調を崩して風邪気味。しかし先週から日光へのキャンプに誘われていて、OKしていたのですが、結局皆が仕事の都合で参加できなかったり(最高気温摂氏1℃のせいかと思っていましたが。)結果的にこの間奥多摩に行ったいつものキャンプ仲間と、神奈川・三崎へマグロ旅、群馬・大泉へブラジル料理を堪能しに行くという案もありましたが、二人ともキャンプに行きたいという気持ちが根底にあったので、比較的暖かく思われる春先に行った御宿へ行くことに決定。朝方は寒かったですが集合時間の11:30過ぎには日差しもありかなり暖かく快適に篠崎ICから高速に乗り、市原ICで降りてから国道297号線で一路勝浦方面へ。船子十字路で買出し後、御宿海岸へ。一度来ているので余裕のある行程。キャンプは、お互い慣れたものなので特に波乱もなく。キャンプは何度やっても良いものです。
 朝、いつも通り起きてもまだ暗いので、グズグズしていましたが5:40頃外に出て、火を熾し簡単な朝食後、撤収。勝浦の朝市へ向かいます。
 春先とはちょっと違う場所での朝市。
 大きい通りでの市なので少し間延びした観がありますが、やはり興味深い市です。前回会話を交わしたお店も、違った場所で、また新たな印象。やはり春と秋では売っている物も違います。ザッと一回りして金目鯛(鮮魚&一夜干し)、トビウオ一夜干し、塩辛等を買い、買っている内にトロ箱(発泡スチロールの箱)や氷を貰い買い出し終了。良い買い物が出来ました。
 買出し後は鴨川・天津小湊から山の中の温泉へ。ここでも囲炉裏の焼き物が凄まじい煙を立てた七里川温泉となっていましたが、昔で言うところの鉱泉。でも良いお湯でした。