勝浦土産その2

トビウオの干物

 勝浦の朝市では、今回買う気満々で行ったのでザッと一回りしてからここぞと思ったお店で、干物や塩辛を購入。春とはやはり獲れる物が違うのか、一夜干しにしろ、丸干しにしろ目先の変わったものを選んで。前回は暖かくなってきていた時期に、しばらく手を付けていなくてダメにしてしまった、トビウオの開き4枚¥500のところ、もう一枚オマケしてくれて、小振りな金目鯛一尾¥750も一緒に買うと¥50値引きしてくれました。この金目は測ると、頭から尻尾まで30cm程。頭もデカく、尻尾も長いのですが煮魚にすると一人では大きいので半分にして二回に分けて食べられるようにしました。
 また、別のお店では金目の開き\500を二枚買いました。大きさは大き過ぎず、小さ過ぎずで、昔、熱海の近くの網代というところに旅をしましたが、そこではもう少し厚みがあったのか一枚\980していましたが。焼いてホックり。この間自分でも一夜干しを作ってみたりしたので、非常に参考になります。↑のトビウオの方はチョッとしょっぱめですが、コチラの金目は程好かった塩加減。
 あとは、以前買って美味しかった鈴八の塩辛。これは、売っている場所が判らなくて(朝市の場所が2つぐらいあるらしい)、ようやく見つけて探していたんだよ〜と言うと、喜んでくれてカツオの佃煮をおまけしてくれました。ココの商品は無添加・無化学調味料が特徴的。安心して頂けます。
 という事で、今回はオマケ、おまけでトロ箱や氷も貰ったりと良い買い物が出来ました。