Hotel California/Eagles
- Hotel California
- New Kid in Town
- Life in the Fast Lane
- Wasted Time
- Wasted Time (Reprise)
- Victim of Love
- Pretty Maids All in a Row
- Try and Love Again
- Last Resort
イーグルスを聴くようになっても暫らく買うことのなかった、いわゆる名盤。というのも#1のタイトル曲『Hotel California』が余り好きではないからなんですね。屈折した好みのせいか、Led Zeppelinもワタクシ、大好きなんですが同様に『Stair way to Heaven(邦題:天国への階段)』もこそばゆくなってしますんでス。聴いているコッチが何となく恥ずかしくなってしまうのです。理由はそれぞれ何となく女々しいからなんですけれども、じゃぁ、この『Hotel California』の#2は随分優しい感じではないのか?、『Stair way to Heaven』の後半の盛り上がりはどう説明するのか?と迫られても、どうにもお答えしにくいです。
まぁそれは個人的な問題として置いておいて、写真をクリックするとはてなの解説が書いてあり、『#2はH&O(ホール&オーツ)のことを歌っていて、#3はファンキー云々』と能書きが書いてあるので読みたい方はそちらへどうぞ。別に#3はファンキーとも思わないけれども。
#4のバラードは、『Take it to the limit』の系譜を汲む曲調。これはリプライズがあって、より一層深みを増します。
それと対比して#6は次作、『The long run』を暗示させる曲調。コチラの方がワタクシの好みです。#7,8,9はそれぞれに佳曲、トータルでは好きな曲が多いアルバムです。このバンドはVo.を取れるプレイヤーが何人もいてその分曲調もバラエティに富んでおります。
今日のインプレは思いっきり個人的なんで参考にならないでしょうが・・・