Time Flies

秋葉原で開店したての立ち飲み

 直訳すると『時は飛び行く』、つまり『光陰矢のごとし』であります。
 先日も申し上げましたが、カテゴリー分けで、一応斜め読み程度ですが、自分の書いた記事をどんなカテゴリーに当てはめるかと検討しながら読みますと、それぞれその時のことを思い出したり、すっかり忘れていたようなことを思い出させてくれたりします。この間書いた記事だとばかり思っていても一年以上だったり、しかしながらこうして記録として残っていると、いつの出来事だか、自分の為にも便利な面もあります。
 そんなこんなで、すべての記事をカテゴリー分けするには後一日(5か月分)ぐらいになりまして(今まで書いた日数は500日以上)、ようやくゴールが見えてきたところであります。
 それにしても、最初の頃はオーディオ&CDのネタが多くて、今とは大違いです。今は食べ(飲み)歩き、旅の項目も増えつつありますが、かと言ってオーディオの熱が冷めたわけではありません。昨日も秋葉原に参りまして、部品探しをしていたら、偶然コイズミ無線でとある評論家の講演・試聴会が催されていて、その店頭のチラシを見るともうあと五分程で終了の時刻。ダメもとでエレベーターに乗ると、大き目の低音がお出迎え。奥のコーナーに13・4人が居まして、誰かのカバーの『Let it be』が掛かっておりました。チャンデバを使った、マルチシステムという事で、興味津々。自宅のシステムと結構良く似た構成でクロスオーバーの周波数など勉強させてもらいました。