Piano in the dark/Brenda Russel
この間取り上げたOleta Adamsの『Circle of one』に収録の"Get Here"という曲の作曲はBrenda Russelさんなのですが"Get Here"という曲も最初はあまり特に印象に残ると言うわけではありませんでした。しかし、ある時ラジオで流れてきた時にあ、これ持っているなということは直ぐに判ったのですが、これが心に沁みたのです。音源はFMでラジカセなので音はというと何てことないのですけれども。それで俄然Brenda Russelさん本人の方にも興味が湧いてきました。
以前から名前は知っていたのですけれど、実際に初めて買ったのは『Soul Talkin’』
- アーティスト: Brenda Russell
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 1993/06/15
- メディア: CD
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去年、ネットラジオにたまたま接続することがあったのですが、偶然流れてきたのがピアノのイントロが印象的な表題の曲でした。この曲、結構長らく探していた曲でああ、これもBrendaさんの曲なんだなぁと知りました。しかし、意外にも彼女の作品をCDショップで探すとあまり在庫は無いのです。そうこうする内に、去年の年末たまたま北千住で幸運にも安く手に入れることが出来ました。改めてくと何とも魅力的な曲です。YouTubeより。
通勤の時、歩きながら携帯のミュージックプレイヤー機能を使うことが多いのですが、今
Maze featuring Frankie Beverly『Live in New Orleans』Soul/Fusion、Brendaさんの『Get Here』Soul/Quiet Storm、The Deeleの『Eyes of a stranger』R&B/Pops(ちなみにジャケット左端の人物がベイビーフェイス)、Warren Zevonの『Learning to flinch』PopsといったアルバムをMiniSDカードに入れて聴いております。今朝ランダムで再生しましたら、トップに"Piano in the dark"がプレイされ何とも良い気分にさせてくれました。なので今日はアルバムの紹介というよりは、曲のご紹介をさせて頂きました。