デスソースを試食
昨日、購入したデスソース。ワタクシはタバスコというのはあまり好きではないのですが、それは食塩と唐辛子に酢が入っているせいで、そのスッパさが好みではないのですね。輸入食品のお店で見かけて、暫らく購入を迷っていたんですが、4種類の辛さの小瓶セットなので、買ってみました。
- オリジナルデスソース
- ハラペーニョデスソース(オリジナルより少しマイルド)
- アフターデスソース(タバスコの20倍辛いそうです)
- サドンデスソース(アフターデスソースの2倍です)
という4本。オールド・エルパソのタコソースを小さじ一杯に、それぞれを一滴垂らして、ドリトスの塩味を用意しました。
っていうか、このボトルは、タバスコのボトルのように一滴づつ出るような工夫がなされていないので、アフターデスソースが、ドボドボと入ってしまいました、その量、実に小さじ半分ぐらい。
実際食べてみると、辛いものは比較的得意な方ですが、サドンデス、ホンの少しでも、かなり来ます。でも上で述べたようなソースでは結構イケます。刺激的を少し超えますが。お次はアフターデス。いや、これは入れ過ぎです、いささか。同じ量で比較出来なかったのが残念ですが、ヒャ〜という声も聞かれます。あ、ココまで申し上げ忘れておりましたが、とあるバーで試食していたのです。
こう食べてくると、もはやオリジナル、ハラペーニョは辛さを感じる事ができません。むしろ上位2つの辛さを緩和するトマトソースのような趣です。居並んだ他のお客さんも結構驚きます。女性の方が平気なようです。カップルの男性が泣きそうになっていました。辛いものが弱いそうで、知らなくてスミマセン。
今、改めてこの記事を書きながら再び作ってみましたが、オリジナル一滴ではほんのピリ辛ですが、サドンデス一滴で世界が変わります。くれぐれも入れ過ぎにご注意。
Blair's Death Sauce(英語版HP)