懐かしの…
とあるお店でいつものように飲んでいるとTVで昭和の歌謡曲を題材にした番組をやっていましたが、これはその当時を懐かしむ人にはたまらなく好ましいものでしょうし、知らない世代には全く興味がないか、逆に新鮮なものとして映るのでしょう。
それがきっかけという訳ではないのですが、夏休み前にアマゾンで見つけていたものが先日届きました。夏休み中は受け取りが出来ないので、夏休み後に発注を掛けていたんですけどネ。
今でこそ、邦楽は殆んど聴きませんが、中学生ぐらいの頃はずうっと聴いていた、安全地帯。その頃はまだオーディオも持っていなかったし、家のもぶっ壊れていたので、もっぱらラジカセ(モノラル・語学用に買ってもらった)で友人にテープに録って貰った物を聴く日々を過ごしていました。それなので今回購入してジャケットがこんなだったんだ、と思うものもあります。昔は一枚¥2,800位していた国内盤がこんなお値段で買えちゃうんですね。
Remember to remember¥1,500
安全地帯Ⅱ¥1,311
抱きしめたい¥1,500
安全地帯Ⅳ¥1,500
久々に聴きましたが耳にタコができるほどという、言い方がありますがまさにそれくらい聴いていたのに、装置のグレードもかなり違いますから、新鮮な気持ちで聴けました。割とロックっぽい1stから次第に歌謡曲・ニューミュージック(って何?未だに判らないんですけど)と呼ばれるスタイル、バラード主体になっていったと思っていましたが、ヒット曲以外にかなり実験的な音作りをしていたりと、再発見があります。
♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪
更にこんなものも。
夏前ぐらいにコンビニで見つけた『コブラ』の再発。これはもう小学生ぐらいの時に夢中にさせてくれた漫画です。でもどう考えてもこれって小学生向きではないですな。半裸に近いようなキレイなオネーチャン達がワンサカ出て来て、それを信じて育った子供達は、悲しい現実に遭遇してしまうのでは?ニャハ。そんな奴は居ないか。
一冊¥380とは嬉しい限りです。