Hotel CaliforniaとStairway to Heaven
ワタクシ、様々なジャンルの音楽を聴くのですが(ご存知の通り)、'70年代ロックもかなり好みです。AC/DC、Doors、Eagles、Humble Pie、Led Zeppelin、King Crimson、Pink Floyd、Roxy Music、Rush、Steely Danなど挙げればキリがないほどですね。
そんな好きなバンド・グループの名曲なのですけれども、どうしても好きになれない曲というのもあります。本当に名曲の誉れ高いのですけれど、タイトルに挙げた『Hotel California』と『Stairway to Heaven』です。どちらも言うなればバラードでしっとり始まり後半盛り上がっていくタイプの曲なのですけれども、なんだか女々しく感じてしまうのです(女性読者諸氏失礼多謝)。聴いていてくすぐったくなってくるというか、コチラがどうにも恥ずかしくなってきてしまうのです。バラードが嫌いというわけでもなく(むしろ好きなぐらいですが)、共にギターのソロにほ聴き所がありますけれどね。これは全くの個人的な趣向なのでお好きな方には申し訳ないのですが。
Eagles『Hotel California』
Led Zeppelin『Stairway to Heaven』
苦手なものを説明するのはどういうものであれ言い訳にしかなりませんが、同様にJohn Lennon『Imagine』も。っていうかJohn Lennon自体生理的に受け付けないのでBeatlesも当Blogでは取り上げないのです。
あくまでもワタクシの好みなので、お好きな方は御気になさらずに…。
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今日到着分。
Serve Chilled/Hed Kandi House ¥2,289
The Mix USA 2009/Hed Kandi House/Dance ¥2,289
久々のHed Kandiレーベルのディスク発注。アマゾンとマーケットプレイス(ImportCD.com、Caiman等)に昨日オーダーしましたが、今日の昼前にアマゾン発注分は早々と到着しました。
《追記》
そういえば、Martha Argerichも届いていました。
Collection 1: The Solo Piano Recordings (Box) Classical ¥2,773+340=¥3,113