Hardcastle/Paul Hardcastle
手持ちのCDコレクションから。
- Hardcastle/Paul Hardcastle
- The Very Best of
- Hardcastle 2
- Look to the future
- Cover to Cover: A Musical Autobiography
- Hardcastle 3
今回はJazzmasters名義は省略。彼の場合両方あるので今書くためにアマゾンで調べたら莫大な数がリリースされています(汗)。知らない間に沢山リリースされていたのね(焦)。
そもそも彼の名を知らしめたのは'85年のヒット曲『19(nineteen)』ですね。今聴いても当時としては衝撃的だったなぁと思い返されます。その後、後から知ったのですが『Rainforest』もその前にヒットしたそうです。共に彼の代表曲ですね。
手持ちの6枚をズラズラと並べましたが、彼の場合Ver.違いも含めて同じ曲を収録していることも多々あります。2の『The Very Best of』がややディスコっぽい音作りですが、他のはJazzmastersと同じようなスムース・ジャズといわれるようなチョッとオシャレなゆったりとした音楽ですね。フュージョンとどう違うのか、と尋ねられると難しいですが、彼の場合Key.、シンセを中心としたあまりロックテイストの少ないものと言えるかもしれません。
また過去の名曲をアレンジ・カバーしているのも楽しみの一つ。1では#9でSteely Danの『Do it again』、3ではPink Floydの『Money』の大胆なアレンジ、5では前半は彼の代表曲の再収録、後半はカバー曲ばかり集めたもの(それにしても、かんぜんなダブりではないのですが同じ曲が何度も入っているものもあります)。
では代表曲を。
『19(nineteen)』
『Rainforest』
ここのところあまり聴いていなかったけど、久し振りに聴いてみましょうかネ^^。