introducing/Rahsaan Roland Kirk
- Inflated Tear
- Laugh for Rory
- Making Love After Hours
- Volunteered Slavery
- Carney and Bigard Place
- Do Nothin' Till You Hear from Me
- Bye Bye Blackbird
- Ain't No Sunshine
- Black and Crazy Blues
- Old Rugged Cross
- Blacknuss
- Freaks for the Festival
- Conversation
通し番号:1,747。アマゾンのマーケットプレイスにて、ImportCD.comより。送料¥340より安い、¥299でした。そのあまりに安い値段に思わず発注を掛けたのが5月の8日で、アメリカ本土からの発送なので、のんびり待つことにしていたのですが、発送したとの旨はすぐに伝えられた割に、到着が結構遅かったですね、今回は。もう慣れっこだから良いですけれど。
今年はJazzでもオーソドックスなものばかりではなく、フリージャズという分野にも手を伸ばしていこうと言う目標を立てておきながらようやくの実現に向けての第一歩です。彼はプレイスタイルがフリーっぽいだけで、やっていることはそれほどでもないかなと言うのが聴いてみての第一印象。それでも、カチコチのジャズファンからすると、当時としては異端に聴こえたのは無理もないかなという感じです。っていうかJazzっていうよりもブラックミュージックっぽい雰囲気が強いかも。むしろ現在の方が評価が高いかもしれません。HipHopやアシッド系が好きな若い人達の方が素直に評価しそうです。
#2や3など、フルートがジャズになるなんて初めて知ったけれど、意外と違和感がないです。
"Volunteered Slavery"あたりが有名だそうですが、これから聴き込んでいきます。何せ先入観に捉われるとイケナイのでフラットな状態で聴きたいのです。