新兵器ゲット〜ミニ三脚〜

水準器もついているのです

 先日小型のデジカメを購入する際に、売り場で何気なく目に留まった三脚。今まで所有していたものは、3段の伸縮型でかなりの高さまで伸ばせて便利ですが、テーブルの上の料理などを撮影するにはやや大きすぎる嫌いがありました。SlikのU5500というタイプです。
 Slikというのは三脚製品ではかなり幅を利かせているようで、Kenkoという会社のブランドの一つのようです。
 今まで、こちらの三脚はオーディオのSPの測定にマイクスタンドの代わりに使ったりもしましたが、外に持ち出して使うとか、そういうことはせずに専ら室内で使用してきましたが、どうせならもう少し小型のものが良いなぁとも思っていた矢先に見つけたのがこちら。

SLIK 三脚 ミニ II 2段 卓上三脚 214817

SLIK 三脚 ミニ II 2段 卓上三脚 214817

 実際売り場で見掛けて触った時に、値段の割にしっかりした作りでこれならばデジイチ(デジタル一眼レフ)でも載せられるなぁと思いつつもH90を求めて自転車で秋葉原まで移動したので買い逃していたのですが、その時のポイントを利用して今までの溜めたポイントをプラスして今日購入しました。

 錦糸町ヨドバシカメラにて¥1,980、全てポイントです。実際、箱のサイズでは80mmx75mmx230mmほどで持ち歩き用にケース(布製の袋)が付属しています。2kgまでのカメラが取り付けられる(使用説明書による数値。公式HPでは1kgまで、となっている)ので、手持ちの機材なら問題なく全て使えそうです。もちろんバランスの問題があるので重さだけではなく、使い方を間違えると転倒の恐れがありますが。




 この間購入したPENTAXのH90もネジが切ってあったので取り付けて見ました。すんなりこのように取り付けられましたよ。こうすればラーメン系のブロガーみんなが苦労している『麺上げ』の写真も苦もなく撮れる事間違いなし?いずれにしても、三脚のある無しでは手ブレが全く違ってくるのでこれから大きな戦力になってくれるに違いないでしょう。