7W+7Wアンプモジュール

ステレオアンプキット(7W+7W)[AMP-ST

 折角の連休だというのに、あいにくの雨が続いていましたね。ようやく雨が上がったので、秋葉原方面にブラりと行って参りましたよ。サブシステムはアクティブ・クロスオーバーとも言われるチャンネルデバイダー(ベリンガーDCX2496)で高域・低域のユニットを鳴らしているんですが、手持ちのコンデンサーやコイルでパッシブ・クロスオーバーであるネットワークを組んでやることも出来ます。

 長年自作スピーカーいじりをやっていると、こんなぐらいは集まってしまうのですね。ということで、手持ちの部品で組み合わせてお手軽に、と考えたのですが3.5kHクロスで計算をしてみるととてもじゃないけれど、使える部品がありません(泣)。そこで秋葉原へ部品を買いに出掛けることにしたのですが、それでなくとも安いユニットを使ってのサブシステム(低域:¥1,480+高域¥987)ですからあまり無闇に部品代を掛けたくはありません。ということでオーディオ用ではなく、いわゆる電子部品で実験をして見ることにしました。





 シズキコンデンサー。出掛ける前に計算した数値を書いた紙をデスクに忘れるという大失態。うろ覚えながらおぼろげな記憶を頼りに購入しました*1






 こちらは間違いなく一番最初に買い求めたアンプモジュール。『ステレオアンプキット(7W+7W) 』というものでキットとは言うものの、もうハンダ付けは済んでいるので、これに電源と入力、出力を配線するだけで7W+7W(4Ω)のステレオアンプになります。

*1:でもやっぱり間違った