節電効果その3

 震災の影響から節電が叫ばれるようになり、ワタクシなりの節電策を講じてきました。先月でこのネタもお仕舞いにしようと思っていたのですけれど、今回の検針結果を見て、そうも行かないかなぁと記録に残すことにします。
 先月までの対策からは特に変わった点がないので、特記事項はありません。過去の記事はこちらこちら。今回の結果はこんな感じです。

 どういう訳だか今回は検針期間が28日間(前回までは33日間)と短いために数字を同列には比較できませんが、今までにないほどにガクンと落ちています。3月分:121KWh、4月分:132KWh、今回は101KWhです。これを28日間で割って平均の3.6KWh/日x5日=18KWhをプラスすると119KWhとなり、まぁ妥当な線でしょう。まだまだエアコンは使う予定もないので今月もこんな感じで行くとイイなぁ(・∀・)。

 昨年の実績と比較して。昨年も28日間と検針期間が一緒なのでそのまま比較ができますね。昨年が140KWhですから、28%近く削減できているようです。節電の対策は先月までと同じでした。一回の痛恨のミスは、ある晩買ってきた食材が冷凍庫の隙間にはさまり、ほんの僅かドアが閉まりきらないまま一晩過ごしてしまったこと。冷蔵庫の方は閉まり切らないと警報ブザーが鳴ることになっているはずなんですけれど、冷凍庫側は無いのかな?1mmほど隙間があり、翌朝開けてみると中の食材に真っ白に霜が吹いていました。それさえなければ、101KWhという数値はもっと下がっていたはずなんですけれどもね、残念。