市原 姉ヶ崎方面

 今日はタイトル通り、千葉県は市原市、姉ヶ崎辺りを訪れて参りました。もちろん仕事でございますが(^_^;)。
 どうもバイクを降りてからはこうして出歩くことがめっきり少なくなったので、仕事にかこつけて旅気分を味わうのが楽しみの一つでありまして、仕事はついでに済ませるのであります(^-^)ゝ。
 市原ICを降りまして、山の方へ進むと大多喜方面、海の方へ進むと大規模な工場地帯がどこまでも続く16号線方面へと出ます。ワタクシの向かう先はその工業地帯。本音としては山の方へ向かって大多喜の自然の中を抜けて勝浦辺りで新鮮な海の幸なんですがねぇ、そうも行きませんね(涙)。

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 この市原インターを降りて国道16号へ向かう市原バイパスと呼ばれる国道297号線、先程から申し上げている大多喜方面へはそうでもないのですが、この工業地帯へと延びる街道筋には養老川を過ぎてからこれでもかと言わんばかりに飲食店が立ち並び、それもラーメン屋さんが非常に多いのです。

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 ジャン、こんな感じです♪。ピンク色のマーカーがそうなのですが、これでも実際に走った感じの全てが表示されている訳ではないです。
 以前入ったことのある『ラーメン タイガー』さんなんかもありますし、『竹岡式ラーメン』で地元に愛される富士屋さんなんかも五井店が並びにあるそのお隣りにいつも気になっていた天天さんに今日は入ることにしました。街道沿いだし、駐車場のあるお店が多いです。

 潔い白地に赤い文字でタンタンメンとラーメンと大きく書かれている天天さん。ややお昼には早い11:30過ぎにイン。先客が一人タバコをふかしております(ノД`)。

 ランチには売り物のタンタンメンが通常¥800のところ¥700のサービス値段でのご提供。そして麺にはつきものの半ライス無料サービス有り。もちろんそれを頼むことに異存はありません。すると辛さの調整でほとんど辛くないのから、普通、中辛、大辛と有りますとのことでしたから、手堅く中辛で参ります。下手に大辛で頼んだらムセちゃっても大変ですからね。まずは相手の出方を見てみましょう。

 置いてある漫画本をパラリパラリと読んでいると先客の分と同時に運ばれて参りました。もやしと小松菜らしき青菜が乗っているのが彩りで肉味噌を載せているのは標準仕様と比較的シンプルな佇まい。タンタンメンてそんなものですよね。さてスープを飲みますてーと、あまり辛さを感じません。肉味噌を厳かに混ぜながら頂いても左程辛さは変わらないので、店主御忠告通りチョットずつラー油を垂らしてみます。
 ややご飯がべっチャリだったり変に硬い所があったりしたけれど、サービスの半ライスだからまあいいやぁ(;´∀`)。御主人も人柄の良さが接客に現れているし、又今度来たら大辛で頼んでみようっと。