京成船橋駅付近

 今回は記事のタイトルそのままです(^_^;)。京成船橋駅を過ぎ少し海側へと参りますと、すぐに目に付く、仲通り商店街の入り口。

 とは言え、これはワタクシがこうした横丁や路地を追い求めているからであって、実際にはかなり細いのですよ。

 だって、ほら、このように青年3人が並んで歩くと結構いっぱいになりますからね。車で入ると途中で難儀しそうです。でもこうした路地裏に入るのが好きなんですよね、ワタクシ。早速入ってみることにします。

 うーん、思った通りの光景がそこに。似非(エセ)昭和レトロではなく、正にそのママタイムスリップしたというか、切り抜いたままの昭和がそこにはあります。それにしても逆光なのか画像が暗いです。反省、反省。

 というか、このお店、とても惹かれますね。酎ハイが¥210とは誠に良心的。掲げている看板にも大衆酒場とある通り、庶民的な値段には好印象しか抱けません。一番搾りが¥300ですからね♪

 逆光を意識して反対側からも撮っておきましょう。何せ後で撮ろうと思っていても、飲んだ後だとすっかり忘れてしまっていたりしますからね。まずは『思い立ったら吉日』、これを念頭に置いて。

 そのまま通りを歩いてみますと加賀屋さんなんかもありますが、その先に『甘味処』とありながらラーメンの食べられるお店、美松さん。このところ不思議に思うのですが、ワタクシの住む錦糸町界隈、東京下町ではこうした甘味のお店で同時にラーメンや焼きそばなどを提供しているお店が数多く存在するのですが、未だにワタクシの頭の中にはハテナマークが出現します。何で甘いモノとこうしたものが同居するのでしょうか?

 この店ではセットメニューが充実しております。特製ばか麺ラーメン¥700が気になりますねぇ。きっと盛りがいいのでしょうね、でもここで食べてしまったらこのあとの飲食がキツくなりそうなので割愛。

 この路地も行けるところまで行き、三叉路を戻り表通りの反対側に渡ると、菊正宗の直営なのか菊正宗を全面に出したお店を発見。まだ営業前のようなので入りませんでしたが、チョット惹かれるのは正直なところでした。とりあえずは京成船橋駅まで舞い戻りました。
 今回歩いたのはこの辺りです。

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