有楽町駅付近

 恒例の『京浜東北線ツアー』、先週行われました。今回はぽぱいさんが都合悪く、みやけんさんとの二人での開催。集合時刻よりもかなり早めに着いたワタクシは、有楽町駅銀座口改札を出ました。

 改札を出てすぐ目に留まるのが、古色蒼然、といったフレーズがピッタリの古典的な佇まいの飲み屋さん。とり饗さんというお店で焼き鳥もありつつ至って普通の居酒屋さんのようです。それにしても改札の目の前という好立地、長く続くというのは並大抵ではないことでしょう。

 そのとり饗さんの脇のファミリーマートの前より、パチリ。有楽町駅中央口です。その昔学生時代に銀座のバーでアルバイトをしていたことがあるので、最も利用していた改札口ですが、その当時からは周りのお店が少し変わったぐらいで改札口自体はそれほど変わったという印象はありません。

 LUMINEと阪急。その昔は西武と阪急でしたがねぇ、時代は変わるものです。変わらないのは一階にある三井住友銀行ぐらいです。

 さて振り返って、有楽町駅、LUMINE STREETというところ。線路下のスペースを有効活用といったところ。その昔銀座という名は知っていても、それが有楽町駅とイコールということを知らなかった学生時代のワタクシ。

晴海通りの向こうのお店。時刻は17時半過ぎ、ハッピーアワーで生ビールなど格安で飲めるのも、一案。でもこの後みやけんさんと飲み歩くのに一歩リードして酔っても最後まで保つ自信がないので自重、自重。それにしても学生時代には気にも掛けなかったこうしたお店が目に飛び込んでくるのは何故なんでしょう?(←それは歳のせいでしょう、(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン)

 日比谷口に歩いてそのまま線路伝いに有楽町駅をグルリと。昔のそごうから変わったビックカメラを左手に見ながら北上。東京国際フォーラムの前の交差点より。へぇ、こうした路麺店(駅そば)がここにもあるのですね、お値段も手頃。銀座でも安くお腹を満たすお店はあるものです。
 それ以上に、この先にもお店がいくつも連なっています。更に歩みを進めてみましょう(続く)。