George Solti Conducts Opera Works
新しい月に入ったので、久々にCDを購入しました♪かねてから欲しかったCDをお一つ。基本的には中古盤はNGの方針なのですが、目当ての曲が一曲収録のこちら。
Beavis And Butt-Head Do America: Original Motion Picture Soundtrack John Frizzell Rock ¥1+340(送料)=¥341 通し番号:2,053
どういう訳だか、その昔に大ブームを引き起こした映画?のサウンドトラック。ワタクシのお目当ての曲はコチラ。
Love Rollercoaster/Red Hot Chili Peppers
元々はOhio Playersのオリジナル曲ですが。
レッチリもかなり忠実なカバーをやっていますが、やはりロックっぽさが垣間見えます。オリジナルの方は猥雑さという点では上ですね♪
もう一つ、偶然見つけた格安盤。クラシックはかなり値段の暴落が激しいものですね。世界の名演がこのお値段で帰るのは素晴らしい。
George Solti Conducts Opera Works classical/opera ¥1,335 通し番号:2,054〜2,063
内容的にはこんな感じ。アマゾンのレビューを載せている方からの引用です。
【CD1】
1.オッフェンバック『ホフマン物語』から Barcarole (1959)
2.ドリーブ『ラクメ』から、Sari Barabas/ SDR 交響楽団(1952)
3.サン・サーンス『サムソンとデリラ』から、シミオナート(1956ライブ)
4.グリンカ『 ルスランとリュドミラ』序曲/ベルリン ・ フィル(1959)
5. チャイコフスキー『オネーギン』から、テバルディ ' 1956年(ライブ)
6.マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』から、シミオナート(1956ライブ)
7.ロッシーニ『セヴィリアの理髪師』序曲/ ロンドン・フィル(1955)
8.モーツァルト『フィガロの結婚』から、 シミオナート(1956ライブ)
9.ヴェルディ『椿姫』第1幕序曲(1959)
10.ジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』から、バスティアニーニ(1956ライブ)
11.ボーイト『メフィストーフェレ』から、テバルディ(1956ライブ)
12.ポンキエッリ『ジョコンダ』から、テバルディ+シミオナート(1956ライブ)
13.同、ダンス音楽(1959)
以上、記載のないオーケストラは、シカゴのリリック・オペラ (3、5、6、8、10-12)、ロイヤル ・ オペラハウス、コヴェントガーデン(1, 9, 13)
【CD2】
R.シュトラウス『エレクトラ』抜粋(エレクトラ:クリステル ゴルツほか)/バイエルン国立管弦楽団、ミュンヘン(1952)
『アラベラ』抜粋(アラベラ:リザ・デッラ ・ カーサほか/ウィーン ・ フィル(1957)
【CD3〜5】
ワーグナー『ラインの黄金』抜粋(1958)、『ワルキューレ』抜粋※
※第1幕:バイエルン国立歌劇場合唱団&管弦楽団、ミュンヘン (1947ライブ)
第3幕:ウィーン・フィル(1957)
【CD6】
ロッシーニ『セミラーミデ』抜粋/ケルン放送合唱団&交響楽団(1958)
【CD7】
ヴェルディ『アイーダ』抜粋/バイエルン国立歌劇場合唱団&管弦楽団、ミュンヘン(1949)
同『ファルスタッフ』抜粋/ケルン放送合唱団&交響楽団(1950)
【CD8】
ヴェルディ『運命の力』序曲/ロンドン・フィル(1952)
同『椿姫』抜粋/バイエルン放送合唱団&管絃楽団(1951)、ロイヤル・オペラ・ハウス、コベントガーデン ロンドン(1959)
【CD9】
プッチーニ『トゥーランドット』抜粋/ケルン放送合唱団&交響楽団(1956)
【CD10】
モーツァルト『魔笛』抜粋/ヘッセン放送合唱団&交響楽団(1955)
同『コジ・ファン・トゥッテ』抜粋/フランクフルト歌劇場合唱団&管弦楽団(1958ライブ)
同『ドン・ジョヴァンニ』抜粋/フランクフルト歌劇場合唱団&管弦楽団(1959ライブ)
安いからというだけで買っただけなので、内容もロクに確かめなかったのですが、ショルティはお気に入りの指揮者なのです。彼の若い頃の録音なので、モノラルとステレオが混在。それでも違和感なく艶のある音が楽しめます。紙のスリーブ入りなのですけれどもこれが紙代ケチっているのか、かなりキツメ。プラケースに移したほうが吉と思われます。