尾籠な話ですが

 12月に入り、もう前半も終わろうとしている今日この頃。ようやく更新の機会に恵まれました。っていうか〜、記事になるようなネタがないんですよね、正直なところ(^_^;)。
 まぁそれでも、昨日の朝方の夢は少しネタになりそうなので記しておきましょう。
 それほど最近でもないですけれど、一年に数回見る夢というのがありまして、一つにはエレベーターに乗っていて落下するというもの。デパートやホテルのような公共の施設などのエレベーターに乗って、降りるというシチュエーションで、エレベーターのかごが落下。自分の体が浮き上がるような浮遊感がありながら、落下していく恐ろしさは何とも言えない、恐ろしい体験です。何故だか落下したものの、怪我をしたり、死んだりという設定ではなく、また吊り上げられてから落ちて行くといったことがあったりして、誠に嫌なものです。
 調べたところエレベーターの吊り下げに使われているワイヤーは乗員重量を含めて総重量の10倍以上の重量に耐えうる強さのワイヤーロープが使用されているそうなので、夢の中のような事は実際には起きないことになっているのですが、ここ最近のエレベーターの落下事故などを見ているとあながちあり得ないとも言えませんが。
 もう一つ、ようやく本題。
 汚いトイレで用を足さなくてはならないという設定の夢。学生時代なのか学校であったり、公共施設のトイレで、また間仕切りがないのに洋式の便器があちらこちらに点在していたり。今回の夢は昔住んでいた借家の感じに似ているのですが、何故か十畳ほどの部屋に和式の便器を改造して洋式に切り替えていたりするのですが、すぐ近くに何故か2つほど洋式の便器があるという異常な設定。お腹が痛かったりという切羽詰まった設定ではなく、いつも小用を足したいだけなので助かっていますが、何故か汚い便器に嫌悪感を感じながら用を足さなければならないのです。
 ハッと目が覚めて、いつも嫌な気分になりますが、現実のトイレで用を済ませて一安心なのでした。