Loud Park 13

先日の雨の週末、日曜日。さいたまスーパーアリーナにて開催された”Loud Park 13”へとお客さんのMakと共に行って参りました。当初行く気はなかったのですけれど、常連客のK君がチケット屋さんに務めている恩恵に預かり、通常料金『1日券 自由席¥14,500(税込/入場時別途1ドリンク代)』のところ、関係者割引にて¥2,000(税込・ノードリンク)という破格の値段で入れる招待券を頂いたからなのです。
 そぼ降る雨の中、ヒタヒタと両国駅を出発してさいたまスーパーアリーナのあるさいたま新都心駅へと赴き、到着したのは昼過ぎの12:30ごろ。会場は9:30、開演は10:30ですからとっくにスタートしていましたけれども、そんなことは織り込み済みです。

 到着した時には、4番手のMOKOMAという知らないバンドが演奏していましたが、ドアを開けた途端の爆音&酷い音響、会場の盛り上がり、そして足元ずぶ濡れで少し落ち込んでいる気分と、すぐに盛り上がれるテンションではありませんでした。
 それでも会場の様子を探り、シートの空きを見ながら移動。左右2つのステージを交互に使いながら次々と演奏される様子を眺めます。すぐにMOKOMAが終わり、辛うじて知っているAmorphisの登場。相変わらず音響は良いとは言えませんが、少しは楽しめるようです。同行のMakはアメリカで13年ほどThrash系のギタリストをやっていた男で、メロディアスなのは退屈だなぁなどとホザイて帰りたがっています。何言ってんのと、一蹴しつつ、知らない曲ばかりで正直こちらも内心ダレ気味なのを隠しつつ。
 Baby Metalは女の子3人組が歌ったり踊ったりの後ろでゴリゴリのパワーメタルというミスマッチ感を楽しむようですが、知らないワタクシは休息時間。
 Triviumはレビューなどの評価も高いので、初めて見るのを楽しみにしていましたが、今ひとつノリきれずに残念。猫に小判とはこのことですね(^_^;)。余り好みにフィットしなかったようです。
 Spiritual Beggarsはこれまた楽しみにしていました。Arch Enemyとは全く違ったMicheal Amottのプレイはもちろんですが、オルガンのサウンドで’70年台のロックを思わせます。いやぁこれは良かった♪Vo.も結構うまいしMicheal AmottのG.のトーンも綺麗で、ドラムスも手堅くあまり知っている曲もないながら全編楽しむことが出来ました。素晴らしい。
 お次のSTRATOVARIUS、予備知識全くなし。Makによるとメロディアスパワーメタルということですが、これは好みではありませんでした。そろそろ疲れてきて帰りたいかなぁと内心ぼやいていましたが、Makは楽しんでいたようです。
 Last in Lineというバンド。予め写真を見るとヴィニー・アピスが写っていたので彼のプレイを楽しみにしていました。会場内で改めて検索してみると、何とまぁDioの初期メンバーによるトリビュートバンドとのこと。これは楽しみデスねぇ。馴染み深い曲のオンパレード、そしてヴィニー・アピスの、それまでの他のバンドのドラムスとは根本的に違う、圧倒的なパワーに魅了されました。それにしてもRainbow in the Darkの盛り上がりはこの日のMaxのように感じました。
 本来トリを務めるはずだったKing Diamond不在のラストステージを飾るイングヴェイ、もういい加減疲れてきて帰りたいのですが、前半に帰りたがっていたMakに言うと、何と勝手なことに最後まで観るなんて言い出す始末。(ToT)。足掛け9時間ほどのライブ観戦、ぐったりして駅に向かったのでした。

 昨日のバイトの子が着ていたLoud Park06のTシャツ。今回に比べて何と豪華な布陣だったか(・_・;)