醤油の研究・福岡編その2

 さて、前日にひき続いて、今度は久留米で見かけた醤油を取り上げます。久留米は地元の醤油がありました。


 亀甲に久留米の文字。クルメキッコーというブランドでした。うまくちと薄口を発見。亀甲は本当に全国的に醤油・味噌蔵に用いられているのですね。

 こちらは見慣れないラベルですけれども、調べていくと富士甚醤油さんのこちらのページに詳しいことが書かれていました。プライベートブランドなのか屋号やブランド名がデカデカと記載されていません。小倉では特には地元産の醤油は見掛けませんでした。
《6・3追記》
 昨日記事をアップした後に辿り着いたんだけれども、こういう充実したページを発見。福岡県醤油工業協同組合公式サイト。これによると、福岡県って物凄く一杯醸造元があるのですね、ビックリ。もちろん小倉を含めて北九州にもありました、スミマセンm(_ _)m。それにしてもこのトップページを見ると、見たこともない屋号がゴロゴロ出てきます、フンドーも亀甲も沢山あるではないですか!