セルメン
今月初頭に発注したものの、最終到着便。ヨーロッパを含めての海外発送なので二週間以内の到着ということで今回は優秀と言えるでしょう。
- アーティスト: Sergio Mendes
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 2011/10/11
- メディア: CD
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Disc 1 The Swinger From Rio
Disc 2 In Person At El Matador!
Disc 3 The Great Arrival
Disc 4 The Beat Of Brazil
Disc 5 Sergio Mendes' Favourite Things
彼の当たり曲である、"Mas Que Nada"は未収録のチョット残念な初期の5作品をコンパイルしたもの。あの路線を期待すると少し肩透かしを喰らいます。でも全体的には聴きやすく、何か作業しながらとかのBGMには最適かも♪いわゆるラテンの社交ダンスとかでも使われていそうな雰囲気です。
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3.11以来、省エネ・節電ということで拙宅のオーディオもサブシステムでのプリメインアンプと自作スピーカー(フルレンジ+小型ウーファー)だけの再生がメインになっています。しかしながら冷夏の影響でエアコンの使用も少なかったこともありたまには、ということで数日前の朝、久しぶりにメインシステムに火を入れてみました。
サブの音はFE103Eということで、高域は必要にして十分な帯域まで伸びていますが、低域はエンクロージュアに工夫をしないと弱めなので、ウーファーをプラスしていて、低域は十分。一言で評すると聴き疲れのしない音です。対してメインはホーンを中域に採用しているので音の浸透力が断然違うのと、低域も高能率のウーファー(99dB)を二発並列で鳴らしているので全体的にスピード感があります。無理やり伸ばしているのではないので、余裕が違うんですよね。
節電、大事なんですけれど、たまには聴きたいものですし、通電しないでいるとコンデンサがイカれるとかですけれど、どうなんでしょうね?(-_-;)