サイズ感

　このところ、仕事で中華鍋を振っていると、だんだんその大きさに慣れてきていまして北京鍋の33cmが使いやすくなっています。

EBM 鉄ブルーテンパー プレス 中華片手鍋 33cm

山田工業所 鉄 打出片手中華鍋(板厚1.2mm) 33cm

　別の作業をする際には39cmのより大型のものを使用しますがさすがにこちらはやや大きすぎます、一人前のチャーハンなんかには(^_^;)。

EBM 鉄ブルーテンパー プレス 中華片手鍋 39cm

山田 鉄 打出 中華片手鍋 39cm(板厚1.2mm)

　個人的にはこういう両手鍋も使ってみたいのですが、いろいろな人が共同で使っている現場ですので、個人の好みの入る余地はなく、皆が使いやすいものを選びますし、ワタクシなどお手伝いし始めてまだ間もないですから口出しできませんしね。

山田 鉄 打出 中華両手鍋 33cm(板厚1.2mm)

EBM 鉄ブルーテンパー プレス 中華両手鍋 33cm

　火力が家庭のものとは比べ物にならないぐらい強いし、火にかけたままお客さんから呼ばれて急遽行かなければならなかったりと、使い方もラフなせいか、先日39cmの中華鍋に鍋部分と持ち手の接合溶接箇所がちぎれてきている事が発覚。合羽橋のニイミさんで翌日には買って来たようですが、￥5,400(税抜)とアマゾンより割高ですが、そのサイズの鍋が一個しか無いので迅速に手に入れるには仕方が無いですね。まぁ他にも実物を見て買いたいものがあったらしいのでOKなんですが。
　帰宅して自分の鍋、久しぶりに見たら30cmって持った瞬間、ちっちゃ！と思っちゃいました(；´∀｀)。感覚が完全に麻痺していますネ♪自宅で使う分には全く問題なし、火力のことを考えたり使わない時の保管を考えるとこれより大きいとかえって邪魔かもしれませんね。