The Eagles Selection

 先日、当ブログの右下に設置されている"注目キーワード"の欄を何気なく眺めていたら、グレン・フライの文字を発見。何かと思ってクリックしたら、亡くなっていたんですね(満67歳没)。ついこの間もデビッド・ボウイが亡くなった(満69歳没)との事だったのですが*1。ってことで関連記事を幾つか読んでいたら、昨年末にもナタリー・コールも亡くなっていたのですね、ぜ〜んぜん気が付きませんでした(恥)。偉大過ぎる父を持ったばかりに、そのプレッシャーに苛まれてドラッグに溺れたこともあった彼女の人生も65歳で閉じられました。
 話は戻ってグレン・フライ氏。氏の代表曲としてはJackson Browneとの共作"Take it easy"がありますが、この曲は某TV番組に使われて以来そのイメージがまとわりついてあまり印象が良くないのです、個人的に。またかねてから申し上げている通りに、The Eaglesの"Hotel California"とLed Zeppelinの"Stairway to Heaven"が苦手なワタクシが選ぶThe Eagles Selection。
"Tequila Sunrise"

"Take It To The Limit"

"New Kid In Town"

 この曲はFender Rhodesが効果的に使われているせいもありますが(^_^;)。
 お次はこの曲。
"I Can't Tell You Why"

 この曲もFender Rhodesの音色が印象的ですね。
 ワタクシにとって、'94年の復活作は無いものになっているので、締めは"The Sad Cafe"なんですが、YouTubeではオリジナルの良い素材が見つからず残念。
 ということで、グレン・フライ氏の代表曲"The Heat is on"で締めましょう。
"The Heat is on"

*1:あまり好きではないのでさほど興味はなかった