Dream Theaterを聴き直してます。

Metropolis Part 2: Scenes from a Memory『Metropolis Part 2: Scenes from a Memory』Train of Thought『Train of Thought』共にDream Theaterの比較的最近の作品ですが、正直申し上げて以前ご紹介した『Images & Words』や『Awake』と言った頃は好きで良く聴いていましたが、『Falling into Infinity』の時からピンと来なくなり、惰性で新譜が出ると一応買っておくなんて状態に。そんな訳で一通り持ってはいるんですが(もちろん欠けているものもあり)、いい音さんのブログHR/HMを良い音で聴こう - livedoor Blog(ブログ)で猛烈にプッシュされていることもあり「ここは一つキチンと聴いて置かなければなぁ」と思い始めた今日この頃。かと言って無理に聴いても耳が受け付けないこともあるし・・・と、今もそうなのですがPCに向かいながら、BGMで流す音量的には大きいぐらいの音量で聴いております。すると、ネタのようですが、昨日位から「あれあれこれは・・・」と思うフレーズに出会ったり新しい発見をしたり。『Train of Thought』は少し前から結構ヘヴィで寝る時のBGMに良いと思っていて(と言うのも寝る時サブシステムでタイマーを掛けて聴きながら眠るのが二十年近い習慣です。ピアノ曲なんかは返って耳に刺さると言うか刺激的なので、意外にブラック系のバラード物、テクノ系の反復的なビート、そしてハードなHM/HRは音量が一定しており意外と眠りにおちやすい)、最後の方までは聴いた事無かったのですが、なかなかどうして良いじゃありませんか。まだそんな状態ですからコメントできるほど聴き込んではないのですが。これから、ますますCDのヘヴィローテーション入り間違い無しでしょう。
 あと、昔ドイツのベルリンで行った時のライブのチケットが出て来たので、証拠の画像としてアップしときます。会場20:00開演21:00と言うことで日本より遅いので仕事上がりでも焦らず間に合うし、食事をしてから行けるので、実に良いですよね。じゃあ、帰りは?って言っても、終電も結構遅くまで有って(終バスも0:00過ぎまで有った気がしました。)友達の家には01:00頃帰った記憶が。
 追記:ライブ会場では、立ち見でPAのミキシングコンソールの横に陣取りましたが、ライブ中、隣にキャップをかぶり腕組みをしてジッと突っ立ているおっさん(もちろんドイツ人)が居たのですが、周りの喧騒から浮いていたので気になって見ていたら、どうやらキャップにはマイクが仕込んでいてDATか何かで海賊盤の録音をしていたのですね。いい音で聴こうとしたワタクシのポジショニングは、図らずも海賊盤録音の好ポイントだったのですね。