The Best of Love/Luther Vandross
- Searching
- Glow of Love
- Never Too Much
- If This World Were Mine
- House Is Not a Home
- Bad Boy/Having a Party
- Since I Lost My Baby
- Promise Me
- 'Til My Baby Comes Home
- If Only for One Night/Creepin'
- Superstar/Until You Come Back to Me (That's What I'm Gonna Do)
- Stop to Love
- So Amazing
- There's Nothing Better Than Love
- Give Me the Reason
- Any Love
- I Really Didn't Mean It
- Love Won't Let Me Wait
- Treat You Right
- Here and Now
所有しているのは、二枚組み、"If Only for〜”で切れています。今の編集ならもっと収録曲が多くできるのでしょうが、二枚組みのものです。曲良し、歌良しの好盤ですが、いわゆるこっち系が好きな人しか知らない、一般的には認知されないミュージシャンといったところでしょうか。聴けばその良さが判るというものです。結構キャッチーなものから、じっくりと聴かせるもの、カバー曲のアレンジも抜群です。更にバックの上手さも特筆物ですが、本国の成功からは程遠いような日本での評価は歯痒いばかりです。#2はジャネットの"All for you"にも使われているリフ。#11のカバーメドレーはカーペンターズ(作曲はレオン・ラッセル)&スティーヴィー・ワンダーの流れ。この発想には絶句。ワタクシがいつ聴いてもノックアウトされるのは”Here and Now"。これが嫌いな人とは仲良くなれそうもありません。2005年に没、まだまだ先があったのに亡くなってしまいました。