Blizzard of Ozz
- I Don't Know
- Crazy Train
- Goodbye to Romance
- Dee [Instrumental]
- Suicide Solution
- Mr. Crowley
- No Bone Movies
- Revelation (Mother Earth)
- Steal Away (The Night)
5/10にアマゾンのマーケットプレイスでImportCDs.comに発注したもの。5/20の昼過ぎ、出掛けていたワタクシの会社の机の上に置かれていました。早速PCに取り込み、変換してMiniSDに移して携帯で聴けるようにしました。会社の帰りに聴きながら帰ります。オジー・オズボーン自体聴くのはこの数年で、この作品自体は'80年から'81年のリリースですから、リアルタイムでは聴いていませんので、新譜を聴いているようなもので、新鮮に聴けました。
ところで、この作品ですが、1995年にリマスター盤が出ていたのですけれども、その後ビジネス上の契約のトラブルからなのか、リズム隊(ベースとドラム)を差し替えて新たにデジタルレコーディングしたリズムトラックとミックスしたバージョンが発売されているそうです。しかし、やはり、オリジナルのリマスターは聴いてみたいということで、上のアルバムを発注した筈なのですが、数日後家でよく見ると、実は2002年のバージョンだったことが判明。これでは折角わざわざこれを指定して買った意味がありませんね。
と言うことで実際来た2002年盤。
HR/HM
- I Don't Know
- Crazy Train
- Goodbye To Romance
- Dee
- Suicide Solution
- Mr. Crowley
- No Bone Movies
- Revelation (Mother Earth)
- Steal Away (The Night)
- You Lookin' At Me Lookin' At You
#10"You Lookin' At Me Lookin' At You"がオリジナル盤には未収録ですが、これがなかなかノリのいい佳曲。全体的に言うと、#1、2が超有名曲です。ジャケットのようなおどろおどろしさはみじんもなくわりと普通のハードロック。オジーのいた"Black Sabbath"の方が遥かにHMでどんよりした曲調が特徴的なバンドでしたね。どちらかというとアメリカ向けのテイストも巧みに織り込んでいます。#3はバラードですが、個人的に要らないかなぁ(ゴメンナサイ)#4はクラシックっぽい、とよく評される、ランディ・ローズのアコースティックなギターソロですが、最近バッハ155枚に挑戦しているワタクシからすると普通のアコースティックです。
ワタクシ個人的に目的の曲は#6のKey.の重厚なイントロから始まる曲。これは何度聴いても良いですね。#7もロックンロールっぽい曲。全体的にもっと重いのかと思っていました。
ってことで、結局向こう側(発送側)のミスで、メールで返品しようかと問い合わせると、返品・交換はしていないとのことで、返金をしてくれました。それなので、今日先程再注文しておきましたが、結局一枚ただで手に入りました。ラッキー♪^^)v
でも今度又間違えて来たらどうしましょ?