Street Talk/Steve Perry
- Oh Sherrie
- I Believe
- Go Away
- Foolish Heart
- It's Only Love
- She's Mine
- You Should Be Happy
- Running Alone
- Captured by the Moment
- Strung Out
久々に購入したばかりのCDではなくて手持ちのCDご紹介。ご紹介しているCDは聴きこんだものであります。
今となっては『元』が付いてしまうのですがアメリカの『産業ロック』と揶揄された『Journey』のVo.。ややハスキーなハイトーンのボーカルは人気が高かったその絶頂期にソロで出した最初の一枚。ヒットしたのは#1・4だったように記憶しています。もともとこの人は歌が上手いのですが、ピアノの前に腰掛けしっとりと歌い上げる#4の"Foolish Heart"はPVを観た記憶があります。
上記訂正。今追加して動画を貼って確認したら、ピアノはありませんで、椅子に掛けているだけでした。失礼多謝。
『Journey』はハードな曲もやったりするのですが、今作はロックっぽい曲(#2)ももちろんありますが、基本的には歌い上げるような曲、彼のVo.を活かすような曲が多いです。アナログレコード時代で言うところのA面は正に捨て曲なし、と言ったところではないでしょうか?