節電効果その4

 東日本大震災が起きてから丸四ヶ月が経過し、それと共に節電が叫ばれて当方もそれに協力してきた結果は過去に3ヶ月にわたり記事にして残してきましたが、そろそろもう良いだろうと記事にするつもりはなかったのです。しかしながら、今回の検針の結果を見て記事に取り上げない訳にはいかなかったのです。
 ちなみに過去3ヶ月の実績を見返してみますと、

  • 3月分:121KWh(検針時期:3/11〜4/12:33日間)
  • 4月分:132KWh(同上:4/13〜5/15:33日間)
  • 5月分:101KWh(同上:5/16〜6/12:28日間)となっています。

 さて今回の結果は、ジャン!

 今回は6/13〜7/12の30日間で134KWh、過去3ヶ月の中で最大の4月分から少し悪化しています。しかし、これは仕方が無いことなのです。というのも、さすがに6月後半から寝苦しい夜が続いているので、ある日を境にエアコンを寝る時に数時間(1〜2時間)つけているからなのです。これを考慮に入れるともっと悪いかと思っていたのですが、それほどひどい数値でもないような気がします。昼間は相変わらずエアコン無しの生活を自分に強いているのですがね。

 これが昨年実績。昨年が32日間での数値なので、今年の134KWh/30日間を32日に換算すると、約143KWhとなり昨年の約3分の2程までに節電できた訳です。ということは33.3%マイナス、先月の記事でも28%のマイナスという結果でしたから、着実に節電効果が上がっているようです。