那須・白河の旅その3

朝の白河駅

 一夜明けて、出発するにはまだまだ早すぎるくらいに目が覚めてしまいます。・・・ていうか4:20ってもう明るくなってきてるんですけど(;^_^A
 今日の帰りのルートを考えながら、地図を見て何となく決定。昨日とは逆に東側のルートで、大田原〜小川・馬頭方面を回ろうと。大田原は『那須の与一』、馬頭は広重美術館で有名なところ。
 まだ人気のない(っていうか昨日も人気がなかったけど)朝の街を散歩。昨日飲んだ地酒の酒蔵をパチリ。大谷忠吉本店
 7:40頃出発。ガソリンタンクが黄色というか白というか粉にまみれております。先日の富山でもそうですが、何かの花粉かと思いきや後で知ったのですがこの日は、黄砂がかなりすごかったそうで、くしゃみが止まりませんでした。
 まずは国道4号線を南下、黒磯市街で給油、ここは店頭表示価格よりも安く入れられるGSがあるのです。(東京・自宅付近で\131/Lのところ\124/L)繁盛しているのか、少し先の反対車線側にも新しく店舗が出来ておりました。
 黒磯から大田原市街〜旧湯津上村佐良土〜小川〜馬頭と辿り着き、道の駅で情報収集&休憩。通り過ぎて来たところに公営の温泉があるそうなので行って見ました。ゆりがねの湯泉質:アルカリ性単純泉
大人料金:500円
 10:00からの営業開始を待って早速^^。ここは少し小高いところにあり、河原を見渡す絶景が楽しめます。これは来た甲斐があるというものです。身体を洗って外の露天風呂に入ります。お湯自体はクセのないやわらかいお湯。温度も程よく、ユックリ入って最高の気分。また是非訪れてみたいと思いました。
 この後、宇都宮の友人と昼ごはんを摂り、早めに無事帰京したのでした。