Fierce Disco

B-4スイッチ

Fierce DiscoFierce Disco compiled by Mark Doyle \3,339
 今日、錦糸町新星堂にて、Wポイントセール開催中でして。カバーのイラストがHed Kandiのものと似ているなぁと思いつつ、何となくピンと来てお買い上げ。3枚組みでこの値段なら、即買いでしょう^^。
 帰って来て聴きながらネットで調べるとやはりHed Kandiと関連のあるMark Doyleという人が立ち上げた別のレーベルらしいです。この人Hed Kandiも立ち上げてそこからの独立という事で、オーディオで言うところのマーク・レビンソン氏が自分の名前を冠して起こしたMark Levinsonと今は別会社のRed Rose Musicを運営しているような、って逆に判りにくいか。
 いずれにしても、イイ曲満載の、ある意味いつもどおりの聴きやすいCDでした。

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 昨日に引き続き、復活したパワーアンプ B-4について。
 裏側のSP端子を撮ってみました。左がオリジナル、右が赤・黒の代替品を取り付けたアンプ。どちらにしてもこの時代の製品は余り太いケーブルを差し込む前提で作られていないので、細いものしか入りません。この間自分でアンプを作ったけれども、その配線なんて太いものなんかは使えないので、ある意味SPケーブルだけ太くしても意味が無いのかな、とも思いました。断面積が大きくなると直流抵抗が減少するので、電流が流れやすくなるのでしょうけど。
 さて繋ぎ換えたものの、音的にはさほどノイズが減った感じはしません。サーっといったノイズはMarantzのDA55を繋いでいた時とほぼ変わらずなので、デジタルアンプ特有のノイズというわけでもなく、ベリンガーのノイズなのか、それとも機器の配置によるノイズが発生しているのか?まだまだ究明することがあります。それに、アンプもこれだけ使用しても、それぞれチャンネルデバイダーで分割した帯域でしか使用していないので、個々の音自体は聴いたことがないので一度シンプルなシステムで組んで試聴して性格を摑まなくてはなりませんね。