ノイズの元凶は・・・

コイルとユニバーサル基盤

 そういうことで、秋葉原に立ち寄ってから神田で迷子になっていたりしたのですけれど、その秋葉原で買って来たものの記録。

 ラジオセンター内のコイズミ無線さんでコイル(0.25mH・0.30mH)と千石電商さんでユニバーサル基盤。基盤はまだ今までプリント基板とラグ板ぐらいしか使ったことがないので、これで本格的な感じが漂います、ムフゥ(´▽`*)アハハ。とりあえずこれで基盤は除いて、先日購入してきたコンデンサーと併せて12dBのネットワークが出来そうです。サブシステム用なので、あまり投資しないつもりだったのが結局ネットワークの部品集めでユニット代に近くなりました(泣)。

 ところで、先日からどうもビーンというノイズが音楽の再生中に乗るようになり、色々と考えたりしていて、たまたま何かのためにと買っておいたフェライトコアをCDプレイヤーからの出力ケーブルに取り付けてみたりしたのですが、一向に改善せずメインのシステムの再生中にも高域のユニットからその同じノイズが乗る始末。スイッチング電源はサブシステム用の高域のアンプであるB-4のサービス電源から取っていたので、もしやと思い電源の入らないままコンセントを抜いてもダメ。7Wアンプに刺さっているRCAプラグを抜いてようやく収まりました。7Wアンプの電源が入っていないのにそれがノイズの元凶だったなんて信じられないような出来事でした。結局、これで一件落着しメインの音も落ち着いたけど、この7Wアンプが使えないってこと?orz
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 ところで上の写真を撮っていて気付いてこと。いつもはWB(White Balance)を部屋の中では蛍光灯の2というモードで撮っています。使用機材はOlympusE-520というカメラです。

 これを、ふと思いついてみて、同じ蛍光灯の1というモードにしてみたのがこちら。

 何と言うか少し赤味がかっているというか、ピンク系の色合いですね。ほぼ同じカットにしたのですが、一旦構えた位置から離して、設定し直しているので若干の違いは勘弁して頂いて。今度は蛍光灯の3というモードに変更してみます。

 うん、うん、これは色が濃い目にメリハリがつきます。これはWBをオートモードにした時にこんな色合いに調整されます。でもこれはややデフォルメされていて実際の色合いは最初の2のものが近いです。ということで、いつも部屋の中でライティングなどをしない状態だと蛍光灯の光だけなので、2を選択します。でもそのまま忘れてその設定で外で撮影してしまうと、全体が青っぽくなってしまうんですけれど、よくやってしまうんですよねぇ┐(´д`)┌ヤレヤレ