Windows10その後

 以前お伝えした通り、Windows7搭載のサブPCに"Windows10 Insider Preview Build 10565"というのを導入して使って参りまして約一ヶ月。前回の記事にあった通りのスクリーンショットを再掲します。

クリックしていくとオリジナルの画像が見られます。そしてこの"Windows10 Insider Preview Build 10565"を使っている証としてなのか、画面の右下の隅にこんな表示がなされていました。

 確か土曜日の朝だったと思いますが、起きてすぐにサブPCの電源を入れるのが日課です。音楽を聴くのとリッピング作業のためですね。一日に4枚ほどのCDを取り込んでいますがまだ今日現在で148枚ほどしか取り込めていません(泣)。まだ所有している枚数からするといつ終わるのか見当もつきませんね。
 話は戻りまして、いつもの起動画面と少し変わりまして、PCが更新されました、設定とファイルはそのままです、なんてメッセージが画面いっぱいに表示される時間がしばらく有りまして、歯を磨き終えて洗顔を済ませると、いつもと様子が違うことに気がついたのです。
 これがそのスクリーンショット。その当日のスクリーンショットではないので日付のみ修正をしました。

 先ほど同様にクリックしていくとオリジナルの画面に辿り着きますが、話の都合上、拡大したものがこちら。

 Insider Preview 評価コピーの表示が消えていたのです。PCのプロパティを見てみるとやはりWindows10 Homeの表示がなされているので、自動的に更新されて正式版になったようです。細かい点では特に気がつくこともないのですけれども、使い心地は変わりません。
 あと、スクリーンショットを見比べてもらうと判ると思いますが、メディア再生ソフトはMedia MonkeyからMusic Beeというものに変更致しました。Media Monkeyを使ってみると、リッピングの際に取り込んだCDの情報を得られないことが多々有り、イライラさせられたので、他に良さそうなフリーソフトはないかと調べて辿り着いたのでした。Media Monkeyに比べると、Music Beeは9割ぐらいの確率でCD情報をゲット出来ているようです*1。ちなみに今回は音楽ファイルをFLACで取り込んでおります。音質は良いけれども圧縮率が低いのでHDDの容量をドカ食いするアメ車のような音声ファイルフォーマットです。

*1:Media Monkeyは4割程度でした、ワタクシの環境では