MUZIKIZUM/X-PRESS 2

MuzikizumTechno・House

  1. Muzikizum
  2. Supasong
  3. Lazy feat. David Byrne
  4. Angel
  5. Palenque
  6. Smoke Machine
  7. I Want You Back feat Dieter Meier
  8. Call That Love feat Steve Edwards
  9. AC/DC
  10. The Ending

 静と動のバランスがイイです。ヒイキのHed KandiTwisted Discoを初めて購入した時に#1に収録されていました。Hed Kandi自体もお気に入りになりましたが、この『X-PRESS 2』も直ぐに気に入りました。#1からテンションの高いノリで。#2は一転、少し古めのテクノっぽい感じで。#3はやはりこのアルバムのハイライトでしょうね。David Byrneはもちろん、Talking HeadsTrue StoriesRemain in Lightの主要メンバーです。この曲はHed Kandiのアルバム収録版と少しミックス違いだと思います。D.Byrneとのコラボレーションは大成功と言える出来です。
 #4は少し『切ない系』の曲調で、クールダウン。#5は静の感じです。#6も静から始まり、次第に動に変化していきます。
 #8こそが、Hed KandiTwisted Discoに収録されていた曲で、個人的にはここでまた二つ目のハイライトを迎えます。それにしてもこのフィーチュアされているVo.は上手いです。ファルセットから低音まで。色気のある声で。
 最後まで魅力ある曲が続きます。ビートが長く続くので少しダレる所もないとは言えませんが。



 ここの所、リンクされるワードの解析(管理用画面のみ表示される)をすると、『LexusのGS450h』が増えて来ております。納車されてからしばらく経ったので続きを。
 Lexusのファンの方は多いんですね。意外に人気があってビックリするやら、その割には売り上げが伸びていなかったり、変な所でTOYOTAの体質がヒョッコリ顔を覗かせたり。そこら辺は他の方のBlogにも語られていたりして。
 ハイブリッド車ということで、始動する時はキーを差し込み、捻ってブオン!と言うわけでもなくイモビライザーが付いているのでキーを携行していれば、ステアリング左側のプッシュスイッチを押しますと、あらかじめ記憶されている運転位置にステアリングが移動。それでもエンジンは掛からず飽くまでも通電されるだけで、ウンともスンとも言いません。何らかの音が有ればイイと思うのはワタクシだけでしょうか?ブレーキペダルを離し(パーキングになっていてもブレーキを踏まない限り始動出来ないように設定されている)スルスルと動き始めます。タイアが踏みしめる音以外全くの無音で動くので不気味です。
 元がアリストのため、味付けは走りに振っている感じで、モーターと3500ccのエンジンは300馬力オーバーらしいです。アクセルペダルをグイと踏み付けるとエンジンが始動し苦も無く速度が上がります。乗り換える前は日産のFUGA(3500cc)でこれもパワーは有りますが、GS450hは独特の感じがあり、突き上げ感はFUGAの方があります。数日前雨降りの中、江戸川〜さいたま市吉野町をFUGAで往復。普通車の感じで東北道を走っていたら、150km/h。滑ったら怖いので慌てて速度を落としました。安定しているので、スピード感は余りありません。
 また別の日。新大橋通り錦糸町方面から船堀方面へ。新大橋通りは2車線ですが左側に駐車スペースや違法駐車があったりでみんな右車線を走っていたりします。しかしスリ抜けをすれば左も行けるので左を通行しておりましたら、走る気の無い車に信号待ちで並びます。ドイツのアウディA6でしょうか?青になり、スタートダッシュ。訳も無く抜き去りましたが東大島の辺りから橋を越えて江戸川区。バックミラーを見ると物凄い勢いで追いかけて来ております。それでも遅い車に阻まれ並びはしなかったので追い付かれませんでしたが。
 ハイブリッドのメリットは低燃費だと思いますが、実際それ程の良さは感じません。街乗りでワタクシが密かにぶん回したりするので。今の所5〜7km/Lで、交通安全祈願で同席したIHIのセンチュリーの話を聞くと大体5km/Lで。センチュリーの方が優秀です。また遠乗りすると違うんでしょうね。