Deeper Love

少し前に購入したHed Kandiのアルバム
"Nu Cool"の中に2枚目の#1"Pride(A deeper love) by Barefoot"という曲があり、これは結構渋めで静かに始まり後半盛り上がってくるという曲で低めの女性Vo.がイイ味を出しております。
　さて、最近購入したこれまたHed Kandiの
"Twisted Disco"を携帯のミュージックプレーヤーに移し変えて聴いておりましたら、何となく聞き覚えのあるメロディ。2枚目の#6"Deeper Love(Ruff Mix) by Eddie Thoneick Feat. Berget Lewis"がそれで、最初は特にタイトルを見ているわけでもないので、分かりませんでした。というのもコチラは完全にダンスVer.なのでリズムが違いすぎるのです。それでも何となく知っているなぁとCDのジャケットを見るとたしかに"Deeper love"となっているので何かしら関連があるのかなぁと思っておりました。
　ところが、昨日夜、常々ワタクシは夜寝入りながら音楽を聴いていることが多いのですけれども、昨日のCDは"Monster Hits Of Dance"

Monster Hits of Dance

(写真がないので詳細情報のみ)という'90年前後のダンスミュージックのコンピレーションを久し振りに引っ張り出しました。SNAP"The Power"、Salt'N'Pepa"Push it"、Take That"Could It Be Magic(Barry Manilowのカバーこれも昨日気が付きました)"、East17"House of love"と来て#5のClivilles&Cole"A deeper love"。タイトルを見ずに聴いていたのですが、これは、と思いましたね。『Clivilles&Cole』というとC+C　Music Factoryでの大ヒット、Mariah Careyのプロデュースで有名ですね。さてその曲を聴いて、なるほどと思い、上に揚げたアルバムを見返すと、やはり作曲者のクレジットには『Clivilles&Cole』の名前があり、全て関連性があることが実証されたのです。あまりに沢山CDを持っていると、暫らく聴かないでいるものも出てきますが、久し振りに聴くと新たな発見があって面白いものです。