シャプトン M5 #5000
昨年購入した砥石のシャプトン#2000。その時の記事で、これが砥石としては3つ目であることは述べましたけれども、お店にその#2000を持ち込んで使用しています。他の砥石よりも使いやすいですからね♪その時、
ワタクシの使い方だと一週間から10日ぐらいで切れ味が落ちてくるぐらいに感じます
と述べておりましたが、お店で使う頻度ですとやはり切れ味が落ちてくるのを感じるのはより早くなり、今では5日ぐらいで研ぎ直すとやはり気持よくスッパリと切れるものです。特に魚を下ろしたり、刺身を切ったりする時に感じるものなのですね。
その後色々と検索していたら、やはり仕上げで#5000、#8000と研いでいくとピカピカになり切れ味も抜群になるということで欲しい気持ちが高まって来ました。これまでは趣味でやって来ましたが、これからは実用性も鑑みてそれほど高くはないこれを買って見ることにしました。
シャプトン セラミック砥石 刃の黒幕 #5000仕上砥石 エンジ
- メディア:
- クリック: 24回
- この商品を含むブログを見る
早速使用説明書をナナメ読みしながら使ってみました(苦)。下地としては#2000で前々日に研いだまま、それを#5000で研いだのですが研ぎ上がりは、#2000と比べると格段にピカピカになっています。この時は鯵を下ろしたのですが、刃の入り方が違いますね。いや気持よく刃が入っていきます。こうしてみると砥石にハマっていく人達がいるのも判らないではないなぁと、思った次第です。