2020年サンマの記録的不漁

というニュースを先日TVで見かけた。近所のスーパーでも解凍品は見掛けても¥100以上の場合はザラにあるし、やはり旬の生のサンマが食べたいというのが人情というものでしょうが、ひと昔前の値段を知る身としては及び腰になるのであります。

サンマ、20年水揚げ最低

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共同通信

  この数年記録的、であるとか例年にないなどと形容されているけれども秋の味覚である秋刀魚が食卓にお目見えしにくい状況は寂しいですね。思い返すとこの2シーズンほどまともに新秋刀魚の塩焼きなど食べていない気がします。イカやアジなども同様に不漁が続いております。

 その代わりと言ってはなんですがイワシが比較的リーズナブルに手に入りますね。サンマ漁に出た漁船が空手で帰るのもナンだからと切り替えているようで。

 色々と周期的に漁獲高も変化してきているようなので、気候の温暖化なんかの影響もあるようなのですが、庶民の味方である青魚の値段は低め安定でお願いしたいものですな。