梅酒が出来上がりました

自家製梅酒作り

 以前にお伝えしたように、今年は生まれて初めて梅干しを漬けてみたのでした。その顛末を記した記事の中でも申し上げたのですけれども、梅干しを漬ける(仕込む)際に最初青梅を買ってしまい、漬け方を調べていると青梅ではなく熟した黄色味がかった梅を使わないと云々などという記述を読みがっかり(ノД`)。そうは言っても捨てる訳にもいかずにこうなれば梅酒を漬けるしかないと、方向転換。段々と充実してきた保存瓶5Lに洗った青梅を入れて、焼酎(大五郎25度2.7L)と氷砂糖を入れて3ヶ月。

 大体3ヶ月経った頃から飲めるということなのでこの間開けてみました。実は5Lの保存瓶に青梅2kgと前述の焼酎2.7Lでは保存瓶は満タンになりませんでしたので、途中2ヶ月経過の頃に果実酒用の35度の焼酎を入れてあります。その後に味見をした時にはその増やした焼酎の分だけ甘みが薄いように思われましたので、再び氷砂糖を追加してバランスを取ってあります。
 普段梅酒は口にしないワタクシです。
 氷を入れてロックにしまして恐る恐る口をつけてみますと。
|゚Д゚)))コソーリ
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(゚Д゚??゚Д゚)?
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( ゚Д゚)ウマー
あれ?うまいじゃん!これはイケますねぇ、いや、これはある意味イケませんねぇ口当たりが良くて飲み過ぎてしまう恐れがあります((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
 画像では梅をかなり取り除いてありますので実際の漬け込みの時の梅はこの約2倍ぐらい入っていました。漬け込んだ梅はあまり食べたいシロモノではないので知り合いに分けてあげたのですけれども。まだ保存瓶にもう少し残っているのでこれを含めて2.7L以上梅酒が出来ましたのでしばらくこれで楽しめそうです。